I’d Do Anything

当時インディーズのバンドばっかり聞いてた。

エルレ、ロコ、グフォ辺り特に。

洋楽だとSUM41とかゼブヘとか結構好きだったけど

やっぱインディーズでしょ!

みたいな感じがあって。

その頃仲良くなったM君。

2歳上。

背が高い。

メガネが似合う。

髪の毛がサラッとしている。

浅黒。

クール。

ポロシャツの襟を立てて細めのデニムをよく着用していた。

クールポロ。

あだ名がスシローになりかけた。

夜型らしくよく寝坊していた。

ある日、M君の部屋に遊びに行ったんです。

そしたら部屋でポップパンクな曲が流れてて。

ウソでしょ!?

ミスチルとかaikoとか、洋楽だったらバックストリートボーイズとか

そこらへんが好きそうなイメージを勝手に抱いてて

意表を突かれたというか。

ウソでしょ!?

驚きを隠せずにはいられませんでした。

と同時に

どんな音楽が好きなの?ねぇ??M君?教えて??

M君への好奇心が芽生えたのです。

す・で・に・虜!!!

で、話をしていたらラジオで流れてくる洋楽をチェックしてるとのことで。

オススメのCDを貸してもらいました。

Simple PlanのNo Pads No Helmets Just Balls

New Found GloryのSticks and Stones

他にBowling for Soupも勧められたけどとりあえず上の2枚をその日は借りて。

NFGの方はニコチンとのスプリットアルバムで聞いてたからやっぱかっこいいね!

って感じだったけど、Simple Planの方は衝撃でした。

イイ!

すごくイイ!

どストライク!

ばっちこーい!

メロディ良すぎ

英語かっこよすぎ

素敵すぎ

洋楽のパンクの曲ってさ、サビで

うおおぉぉぉ!

突き抜けたああぁぁぁ!

ってなるのが少なくて

というかその頃あんまり知らなくて。

それで日本のバンドばっかり聞いてたんだけど

このSimple Planのアルバムで自分の中の常識が覆されました。

クルンッ!

そんなアルバム1曲目のI’d Do Anythingです。

「何でもしまっせ!」って感じ出しまくりのMV。

まさに “I’d Do Anything”

股間を本気蹴りされているッッッ!!!

気概ある。

男だ。

雄だ。

す・で・に・虜!!!

ツンツントゲトゲの髪型とかリストバンドとかもなついよね~

ディズニーでバイトしてた頃、通勤電車の中でめっちゃ聞いてたわ~

だから京葉線乗ると未だにSimple Planな感情になるというか。

純情な感情。

このアルバムのタイトルって最初セルフタイトルだったよね?

気のせい?

君のドルチェアンドガッバーナのその香水のせい?